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Posted by ミリタリーブログ at

2019年09月28日

ワルサーモデル9、年内再販予定です



ビクトリーショーでご好評を頂いたワルサーM9(樹脂製無可動モデル)ですが、再販売も予定しております。

次の再販の際には、
・未塗装キット または 未塗装完成品
・塗装仕上げ済完成品
の2通りでの販売を予定しています。

年内に再販予定ですが、時期・販売価格などは決まり次第、当ブログ&ツイッターでお知らせいたします。

ツイッター:https://twitter.com/PocketPistolPTY  

2019年09月26日

頑住吉氏のガレージキット作品



頑住吉氏製作のガレージキットもいくつか持ってますが、今見てもとても素晴らしい製品ですので、機会があればレビューしてみたいです。





ジェットファイアとサイレンサーの組み合わせ、物凄くカッコいいと思いませんか?(笑)


  

2019年09月23日

ラドムVISピストル


ラドムVIS1935ピストル。「灰とダイヤモンド」ごっこするなら必須。
^^;


このビューが好き(^_^)  

2019年09月22日

COLT CALIBRE .22 TARGET PISTOL、”プレ・ウッズマン”




前回の記事に続き、プレ・ウッズマンの細かい部分の説明。

フロントサイト
横のネジを緩めて固定を解除し、前方のネジでエレベーション調整。調整したら横ネジを締めて固定。



エキストラクター
この部分が、なんとも可愛らしいと思います。



フロント・ストラップにシリアルナンバー。#16。1915年の”First year product”ですね!


昔の銃器は芸が細かいですね。
分解の際、このチェッカリング部分に指を当てて押し込むと、上手い具合にバックストラップが動いてくれます。



ツイッター:https://twitter.com/PocketPistolPTY  

2019年09月22日

※第91回ビクトリーショーで、ワルサーM9をご購入いただいた方へ

2019年9月8日開催の第91回ビクトリーショーにて、Pocket's Gunsmithing製「ワルサー モデル9 樹脂製無可動モデル」をご購入いただいた方へのお知らせです。
販売後、当ツイッターアカウントからツイートしていた内容ですが、見つけづらいので、こちらのブログにも当該ツイートのリンクを載せておきます。

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ワルサーモデル9をご購入いただき、ありがとうございました。
お知らせ内容は、以下の2点になります。

①説明書に記載されている分解方法の間違い
https://twitter.com/PocketPistolPTY/status/1171419941288828931?s=20

②塗装のアドバイス(マガジンに塗装用の持ち手を取り付け)
https://twitter.com/PocketPistolPTY/status/1171436120673964034?s=20

ちなみに、ワルサーモデル9の塗装方法ですが、一般のプラキャスト製ガレージキット同様の手順での塗装をおすすめします。
模型専門誌、webサイトなどもご参考下さい。
大体、次のような手順を説明してあると思います…

ⅰ.バリ、パーティングライン等の除去
ⅱ.洗浄、離型剤の除去
(キッチンクリーナーで漬け洗い後、中性洗剤、クレンザー等で洗い流すと効果的だそうです。)
ⅲ.プライマーの塗布
(模型店で売ってるガレージキット対応プライマー、模型用以外だとミッチャクロンが高評価だそうです)
ⅳ.サーフェイサーの塗布
ⅴ.キズ、気泡などの処理
ⅵ.塗装
  

2019年09月22日

COLT CALIBRE .22 TARGET PISTOL

コルト・カリバー.22 ターゲット・ピストル。
コルト社が1915年に世に送り出した、世界初の.22口径オートマチック・ピストルです。
1927年になると、コルト社は同ピストルを「ウッズマン」と改めて命名。
それまでに造られたコルト・カリバー.22 ターゲット・ピストルは、通称、”プレ・ウッズマン”と呼ばれます。

(ちなみに、コルト・ウッズマン・シリーズは第二次世界大戦までに製造されたものを1stシリーズ、戦後に製造再開したものを2ndシリーズと呼びます。その後マイナーチェンジしたのが3rdシリーズですね。)



さて、こちらの”プレ・ウッズマン”ですが、MGCのウッズマンをベースに外観だけカスタムしたモデルガンです。
ウッズマンのモデルガンをあちこち削り、バレルはプラパイプで延長。延長部にはインサート(たしか、折れたヤスリだった筈)を追加しました。



シリアルナンバー#16…1915年製造、First year productの、極々初期モデル。
6-5/8インチ銃身。銃身は、極初期の特徴的な、所謂”ペンシル・バレル”というヤツ。
これ、根元でテーパー掛かってキュッと細まって、その後はスラーッと長く伸びて、もうホントに美しいですね。

サイトはアジャスタブル、フロントサイトでエレベーション、リアサイトでウィンデージを調整します。
F/Rサイトの形状とかネジとか、なんとも古めかしくて素敵。

グリップは本物ではなく、リプロダクション品。極初期なので、ダイヤチェッカー仕様。




コルト・ウッズマン1stシリーズ、”プレ・ウッズマン”…これは、私としては大好きですね(笑)
pocketは、ウッズマンかハイスタンダードかと聞かれれば断然ハイスタが好きで…いわゆる”ハイスタ派”なのですが。
でもまあ、この”プレ・ウッズマン”は実銃の写真を見て一目惚れしちゃいましたね。

…やっぱり、この時期のピストルは雰囲気が違いますね!つい見惚れて、憧れちゃうんですよね~


ツイッター:https://twitter.com/PocketPistolPTY