2024年07月04日
"Bug screw" 旧いS&Wエアウェイトの
4スクリュータイプの古いJフレのサイドプレートの上ネジ。のそばに、よく見ると見慣れぬ小さいネジが
このバグ・スクリューというのは、初期のJフレ&Kフレエアウェイトに付いてたというやt
https://smithandwessonforums.com/threads/need-help-to-identify-airweight-38-special-ctg.183387/
52年頃?の極初期のJ/Kエアウェイトのみのレア
こちらはセンチエアウェイㇳ
このサイドプレート留めネジは、元々ネジの長さがあまり確保できない箇所であり…それに加えてアルミ合金フレームなもので締め加減が難しかったりして、こうなったのでしょうkね
https://gunauction.com/buy/17125151
2024年07月03日
M27のバレルリブについて書こうと思ったメモをブログ記事に
後にモデル27となる戦前のS&W The .357の気になるポイントの一つに、リブ付きバレルの復活がありますよね。
といいますのは、S&W社のリボルバーは、最初の1857年チップアップ式モデルNo.1から一貫してリブドバレル…トップブレイク時代も小型~大型フレームすべて、そして初のスイングアウト式1896年Iフレーム32HE 1stモデルまでずっとリブ付き銃身がだけだったのですね。創業後40年+の間、S&Wのリボルバーはすべてリブドバレル付きだった。
それが、1899年のKフレイム ミリタリー&ポリス1stモデルがリブなしテーパードバレルで登場する。次いで1902年Mフレ.22HE、1905年Nフレ44HEと新型フレームのスイングアウト式リボルバーはいずれもリブなしテイパード銃身に。Iフレも32HE改良型 モデルof1903からリブがなくなり、MIKN各フレーム全モデルでリブなし銃身の時代に。(※トップブレイク式リボルバーで最後に開発された.38DAパーフェクテッド(1909~1920)はリブ付き。また.32ハンマーレスは1937年、.38ハンマーレスは1940年まで製造されていた)
1935年登場のNフレThe.357はリブ付き銃身を40年ぶりに備えたモデル。反動の大きな.357マグナムかつアジャスタブルRサイトとの組合せならFサイトの背がかなり高くなる。テーパーバレルにFサイトベース&サイトブレードを直付けではバランスが悪いと判断されたのか?
The357ではバレルリブが復活、銃身根本から銃口までバレル上部にリブが設けられ、その上にサイトベース&サイトブレードが載せられています。
なおThe357のサイトベースは、S&W純正だと直方体型の最小限のものが付いており、注文時にオプションでKing'sのベースも選べたようです。KING'S のサイトベースは後面に傾斜を持たせたスタイルで、”ボウマン”クイックドロウサイトと合わせて抜き撃ちに適したデザインでした。
後に戦後S&Wリボルバーで標準となる、バレルリブ+傾斜付きサイトベース+”ボウマン”クイックドロウサイト…今では当たり前のスタイルですがThe357で出来上がっていたのですね。マグナグリップの登場もThe357からでしょうか。当時のガンエンスージアスト達がここぞと特注でオーダーしたThe357は次世代リボルバーのための実験場になったみたいな、そんな感じなわけですね。
2024年06月26日
Pocket的に、聞かれたときに多分パッと思い浮かぶ映画のセリフ ベスト5
1位
”This is a 44. Magnum, the most powerful handgun in the world, and it could blow your head clean off. Do you feel lucky?”
『ダーティ・ハリー2』 ”Magnum Force” (1973年)
冒頭、赤背景にスミス&ウェッソン モデル29!
2位
”Your nineteen-eleven COLT is very good."
パニッシャー (2004年)
3位
”The gun was Three-Fifty-Seven Magnum."
「凶器は.357マグナムだ」
『ダーティ・ハリー2』 ”Magnum Force” (1973年)
犯行に使われたのが357マグナムと判明するシーンですね。
4位
”Nie ! Nie !”
「違う!」
『灰とダイヤモンド』(波: Popiół i diament、1958年)
この後、ウォッカに火を灯し、「ハネチカ。ヴィルガ。ルディ。コソヴィツキ。カイテク...」「俺達は生きてる!」
ラドムVISの製作にあたってポーランド映画を20本くらい?鑑賞しましたが、映画をたくさん観て覚えたポーランド語は”nie”「いいえ」(英語のno)だけでした。
5位
思い出せませんでした
おまけ
”It's a light Special. ”
「ライトスペシャルさ」
.44マグの弱装弾でしょうか?それとも.44スペシャル?
2023年12月03日
ミリポリターゲットカスタムを?
画像引用元 https://www.icollector.com/Smith-Wesson-K-22-Outdoorsman-22LR_i46356080
Kフレームの口径.22LR、6連発、ターゲットサイト付
S&W K22の1stモデルで、1931年に登場。
ちなみにコイツの改良型で1940年にリリースされたのがK22 2ndモデル、、、K22 マスターピースでありますね。
で、この超カッコいいK22アウトドアーズマンですが、、、HWS製モデルガン ビクトリーモデルのカスタムである弊ミリポリターゲット .38口径を、さらにカスタムするとK22になるわけですよね
なんて想像すると、夢がひろがると言いますか、ちょっと良いですよね^^
12/9(土)、10(日)大阪ショットショージャパンに出展します ので、こちらもよろしければ^^;
ミリブロ更新。
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) November 19, 2023
大阪ショットショージャパン2023冬の部 12月9日(土)~10日(日)#PocketsGunsmithing も出展予定です。
ミリタリー、てっぽー、のイベントといえばやはりモデルガンですよ…!https://t.co/1Zs01bmuV6
2023年12月02日
ミリポリ2インチをならべる
HWSビクトリー、Pocketラウンドバットカスタム(HWSベース)、タナカ 旧カート式ガスガン
ミリポリカスタムレビュー記事はこちら
色んな時代の2インチミリポリを並べると楽しいですね~
ここにさらにWWⅡ戦後~1950年代のフィッシュフックハンマーのタイプのプレ10なんかも並べたいし、ガンプロフェッショナル誌の新刊(2024年1月号)に載ってたタナカ社新製品の新2インチミリポリも楽しみですしね
さて、
大阪ショットショージャパン2023冬の部 12月9日(土)~10日(日)
#PocketsGunsmithing も出展予定です。
ミリタリー、てっぽー、のイベントといえばやはりモデルガンですよ…ね! ということで
当方はミリポリカスタム他の展示、小物アイテムの販売等。
So-Sui様 2024年度トイガンカレンダー、モデルガンやアクセサリーの物販などもありますので是非々々
#PocketsGunsmithing ブースの配置はココらしいです。
12月9~10日開催 大阪ショットショージャパン2023冬の部 #PocketsGunsmithing ブースの配置はココらしいです。。。 https://t.co/4x6erNzC3N pic.twitter.com/m30h5uJszk
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) November 27, 2023
2023年12月01日
S&Wのロング・アクションとショート・アクションの違い説明(とても大ざっぱ)
昔のがロングアクションで、これが改良されてWWⅡの後くらいに登場して一般化したのがショートアクション。
だいたい、赤矢印の分だけハンマーをコッキングする感じ(シングルアクション)
ロングアクションはハンマー起角が大きい。
それに加えハンマーのカタチがピーメみたいというか、スパー位置が高くて回転モーメントも大。
重いハンマーで雷管を思いっきりひっぱたく感じ?とにかく不発はさせぬって気迫を感じますよね
ショートアクションはスパーが近くて起こしやすいし、思いっきりぶっ叩かないからハンマーリリースがブレにくい、スマートに進化したアクションみたいなイメージ
2023年11月21日
ミリポリカスタム[ラウンドバット2インチ&ターゲット6インチ]レビュー
来月2023年12月9日(土)~10日(日)の大阪ショットショージャパン2023冬の部 で展示予定の新作、ミリポリカスタムの紹介になります。
・S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ
・S&W ミリタリー&ポリス ラウンドバット 2インチ
の2種類のカスタムラインナップになります。
※HWS製モデルガン ミリタリー&ポリス(M10) ビクトリーモデル のカスタムになります。
※こちらのアイテムは、基本的にモデルガン本体を持込んで頂いてのカスタム施行になります。
ターゲット/ラウンドバットの2種類のカスタムモデルガンになりますが、それぞれとも
・[スタンダード](通常版)
・[ハイエンド](豪華版)
の2パターンでのカスタムをお選びいただけるよう進めております。
[スタンダード]はベース元のモデルガンと比べて変化のわかりやすい箇所のみに限定して加工を行うカスタムになります。
[ハイエンド]はカスタム箇所を増やしたかなりマニアックなバージョンで、[スタンダード]と比べてもさらに高価・割高な施行になります。
[スタンダード]はカスタム箇所を見た目にわかりやすい箇所にしぼったもので、高コスパ版といった感じです。
[ハイエンド]は、言われないと気づかないような細かな箇所も加工するもので、ぱっと見で外観があまり変わらなく見える割には手間がかかりますので、ある意味で低コスパ版といった感じです。
本記事では、ミリポリカスタムのサンプル作例
『S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ [スタンダード]』
『S&W ミリタリー&ポリス ラウンドバット 2インチ [ハイエンド]』
を画像でレビューしていきます。
・S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ [スタンダード]
HWS製モデルガン ビクトリーモデル5インチをベースに、
・銃身を延長、ターゲットタイプのフロント&リアサイトを取り付け
・サムピースをオールドスタイルのものに変更(レジンキャスト品)
・グリップフレームのフロントストラップ、バックストラップにセレーションを刻んであります。
以上が『ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ [スタンダード]』のカスタム内容になります。
オールドスタイルのロープロファイルなリアサイトをレジンキャスト部品で再現。
エレベーション、ウィンデージのアジャストが可能です。
4箇所のネジを回してサイトを微調整します。
ネジ角度でカチカチと位置を刻む[クリック]が搭載される以前の、まだまだ進化途上の古臭いタイプのアジャスタブルサイトになります。
F&Rサイトブレードは2種類の組み合わせのセットになります。
パトリッジタイプ Fサイトブレード & スクエアノッチ Rサイトブレード
シンプルにカッコいいセットです(*^_^*)
ゴールドビードタイプ Fサイトブレード & Uノッチ Rサイトブレード
こちらは、エド・マクギバンが愛用していたことでも有名なサイトセットです!
ゴールドビード FサイトブレードはMARBLEのものを再現(左右側面に刻印が入ります)
フロントストラップにセレーションを追加。
※オールドスタイルのグリップアダプターはオプション品・別売りになります。
バックストラップにもセレーションを追加。
F&Rストラップには6本ずつセレーションが刻んであります。ちなみに後の年代になるにしたがって、この部位のセレーションの本数が多く(細かく)なっていきます。
カスタムモデルガンの『S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ』は、だいたい1930年代頃のミリポリターゲットになります。
ヨーク前部はベースのままです。
・S&W ミリタリー&ポリス ラウンドバット 2インチ [ハイエンド]
ラウンドバット2インチの[ハイエンド]タイプになります。HWSビクトリーモデル 2インチがベースになります。
・グリップフレームのF&Bストラップを削ってラウンドバット化、オールドスタイルハードラバーグリップを取り付け
・サムピースをオールドスタイルのものに交換(レジンキャスト品)
以上の加工が2インチラウンドバットの[スタンダード]のカスタム内容です。
画像のカスタムモデルガンは、さらに細かな部位にも変更を加えた[ハイエンド]版になります。
ぱっと見でわかりにくいですが、じっくり見てようやく分かる程度に形状が変更されている箇所があるのです…微妙な差です。
※この記事では具体的な変更部位説明は省略します。
S&Wミリタリー&ポリス リボルバーは1890年代末にスタートしますが、当初はラウンドバット仕様のみの販売で、1904年になってスクエアバット仕様が追加されました。
1933年になり、S&W ミリタリー&ポリスに、2インチ銃身の銃身長バリエーションが追加されます。
WWⅡ以前の2インチ銃身スナブノーズのミリポリにはスクエアバット、ラウンドバットの2種類の仕様が存在します。
当カスタムはあまり知名度の高くない(が、とてもカッコいい!) 2インチ・ラウンドバット仕様を再現するものになります。
※ハンマーのロングアクション化
カスタムミリポリのハンマーをコック。
ハンマーの回転軸位置を変更も含めた加工を行い、旧型タイプの”ロングアクション”を再現しています。
元々はこのハンマーアクションの変更も[スタンダード]に加える予定だったのですが、、、お客さんの意見を聞いたところ重要でないとの声もあり、[ハンマーをロングアクション化]はスタンダードでは省略、その代わりに[シリンダーフルート深掘り加工]をスタンダードに取り入れるかもしれません…
ミリポリカスタムはだいたい以上のような感じになります。ハンマーのロングアクション加工など、現段階で未決定の部分もございます。もう少ししましたらテスト的に受注・生産を行い、ある程度こなれてきましたら一般で受け付ける感じにしようかと思っております…
追記
カスタムの加工代金ですが、おおよそこのぐらいの価格で予定しております。
※持ち込み加工の代金になります。ベースとなるモデルガン本体が必要になります。
※塗装は別途料金が必要になります。
●S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ
【スタンダード】 9万円前後
【ハイエンド】
●S&W ミリタリー&ポリス ラウンドバット 2インチ
【スタンダード】 6万円前後
【ハイエンド】 14万円程度
●塗装
・塗装なし +0円
・マットブラック塗装 +1万円程度
・ポリッシュドブルーブラック +2万円前後 (ハイエンドのみ)
2023年11月19日
12/9(土)、10(日)大阪ショットショージャパンに出展します
#PocketsGunsmithing も出展予定です。
ミリタリー、てっぽー、のイベントといえばやはりモデルガンですよ…!
ということで、今冬もショットショージャパンに出展いたします。
新製品の展示は、
・ミリポリカスタム [S&W ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ]
・ミリポリカスタム [S&W ミリタリー&ポリス ラウンドバット 2インチ]
になります。
HWS製モデルガン ミリタリー&ポリス(M10) ビクトリーモデル のカスタムになります。
1930年代頃のS&W 38HE Military & Police Model 1905 Fourth Change のターゲットモデルとスナブノーズを再現するカスタムモデルガンです。
その他にも、グリップなど小アイテムの販売も予定しております。
トイガンカレンダーのSo-Suiさん@sousuisihainin、ビンセントさん(大人買いモデルガン)@vincent_otmg 、そしてGun☆Monkeyさん との、関西モデルガン組?での出展になります。
トイガンカレンダー2024表紙
— So-Sui@MG鑑賞派 (@sousuisihainin) November 19, 2023
12/9-10開催の「ショットショージャパン」の
「PocketsGunsmithingさんブース」(#PocketsGunsmithing)で販売予定。1部200円。#トイガンカレンダー pic.twitter.com/IVSzRYBjlO
#SSJ #ショットショー
ショットショージャパン2023冬の部
DSIクラブ
2023年09月19日
S&W解説ツイート最近
まぁ待てニャ
●チーフ3兄弟とエアウェイト編
S&Wのシュラウデッドハンマー式のJフレーム・ボディガード・エアウェイトが登場したのはたしか1955年。1957年にモデルナンバーが振られるまでのものがPre- Model 38。ナンバーがついてMod 38。
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) September 19, 2023
スチールフレームのボディガード Mod 49が登場するのは1959年。アルミフレームの方が先に販売されたのだ。
●38ミリポリエアウェイト M12 ~ディテクティブをやっつけろ~ 編
右下の最も小柄なリボルバーがModel 315 ナイトガード
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) September 17, 2023
Kフレームの15コンバットマスターピースの軽量フレーム版といえるモデル。ステンレスシリンダー付。.38spl+P撃てるらしい。重量24オンス=約680g
1953年のS&W初のアルミ合金フレーム、38M&Pエアウェイト(Mod 12)の後継モデルといえなくもない。 https://t.co/ZUskqR34rT
●でっかいセンチニアルLフレーム
メモ
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) September 17, 2023
・Smith Wesson model 242 Airlite Ti
センチニアルの大型版(※シェイプはボディガード、ハンマー内蔵DAO)/エアライトTi
.38 SPL +P 7連発、Lフレームhttps://t.co/KhyXkcCsUH
・model 296 Airlite Ti
センチ二アルの大型版/44spl/エアライトTi
.44 SPL 5連発、Lフレーム、500gくらい pic.twitter.com/OpqeHfRnDx
●ダン
ダニエル B. ウェッソン pic.twitter.com/WoKTUXZaVf
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) September 15, 2023
●45ACP使用 M25、M26やらのメモ
・固定サイトの.45HE MODEL OF 1950(Pre22)は203丁のみが45コルト
— Pocket’s Gunsmithing@◯◯◯制作中と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) September 14, 2023
・.45HE MODEL OF 1950(Light Barrel)(Pre26)は200丁のみ45コルト。Mod 26は45ACP仕様で1960年製造終了。1988~1989製造のMod 26-1ジョージアステイトパトロールコメモラティブは45コルト仕様
2023年07月20日
7/30Vショー 新アイテム ミリポリターゲット/ラウンドバット
・38ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ
・38ミリタリー&ポリス ラウンドバット
の2機種を展示予定です。
「ミリポリターゲット」はハートフォード製モデルガン S&W ビクトリーモデル5インチがベースになります。
バレルを延長し、ターゲットタイプのフロント&リアサイトを取り付けています。
リアサイトはウィンデージ・エレベーションのアジャスト機構を再現。
「ミリポリラウンドバット」は写真のものはHWS社製ビクトリーモデル2インチがベースになっております。
WWⅡ前のミリタリー&ポリスはスクエアバットのイメージが強いですが、2、4、5、6インチの各銃身長ごとにラウンドバット仕様も造られていました。
M&Pの2インチは1933年七月から製造開始、スクエアバット/ラウンドバットが存在しますがいずれも製造数は多くなかったようです。
7/30 VショーではPocket’s Gunsmithing の新アイテム、初のカスタムガンのラインナップとして
— Pocket’s Gunsmithing@ラドム・ピストル制作中 と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) July 17, 2023
・38ミリタリー&ポリス ターゲット 6インチ
・38ミリタリー&ポリス ラウンドバット
の2機種を展示予定です。 pic.twitter.com/mvOXNNcBEL
「ミリポリラウンドバット」は写真のものはHWS社製ビクトリーモデル2インチがベースになっております。
— Pocket’s Gunsmithing@ラドム・ピストル制作中 と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) July 17, 2023
WWⅡ前のミリタリー&ポリスはスクエアバットのイメージが強いですが、2、4、5、6インチの各銃身長ごとにラウンドバット仕様も造られていました。
7/30Vショーですが、「ゆも庵」様ブースにPocket’s Gunsmithingもご一緒させていただいております。
— Pocket’s Gunsmithing@ラドム・ピストル制作中 と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) July 17, 2023
「ゆも庵」ブースは、4F、配置図の右端の並びの上の方になっております。
ミリポリカスタム展示しておりますので、ご意見や好みなどお聞かせいただけましたら幸いです。https://t.co/TNGcgaBnBU
今年も暑くなってきました(*_*;
— Pocket’s Gunsmithing@ラドム・ピストル制作中 と猫とフィギュアに関するツイート (@PocketPistolPTY) July 2, 2023
ガレージキットは箱にしまいっぱなしだとガスがこもってくるそうですので、ときどき箱から出して、よく空気に晒してあげて下さいね(((((((((((っ・ω・)っ ブーン pic.twitter.com/QIoufngekU