2019年11月28日

今月の月刊Gun Professionals

寝転がって、タブレットPCでブログ記事を書こうとすると…
まただっ!

また猫が甘えてきて、アタマをグリグリ擦りつけて邪魔してくる!
タブレット操作もままならない…

今月の月刊Gun Professionals

さて、今月のガンプロ。
今月号は、個人的にはS&W M642、ToshiさんのワルサーTPHの記事があってそれだけでもう大満足なんだけど、更にタークさんによるルガー・ブラックホークとか、CZ75 1st モデルも特集されててかなり良い感じ。
他にもステアーのポリマーピストル現行モデルL9-A2 MFとかいろいろ。

M642は、現実的にコンシールドキャリー考えたらコレかなぁ、って考えてる人多そう!だから、モデルガン・エアガンで是非とも欲しいって人もソコソコ多いんじゃないかと。現行タイプのセンチニアル、フツーにカッコいいよね!

そんで、ワルサーTPHいいよね!
Toshiさんも、可愛らしくて気に入ってると。(*^^*)
口径.22LR/.25ACPの小型拳銃で、同社ワルサーPPKをミニチュア化したようなルックス。とっても上品。
面白いのは、かなり小型なピストルながら、PPK譲りのDA/SAアクション、さらにハンマーデコック機構を搭載してるとこ。ポケットピストルとしては、かなり珍しいんですよね。
こういう豪華なスペックが、可愛さを一層引き立ててしまうんですよねぇ(*^^*)
欲しいなぁ(*^_^*)
こりゃもう、ToshiさんみたいにPPKやらPPK/Sと一緒に並べてみたくなりますね。

ちなみにワルサーモデル9に、モデル8を足してアレコレ改良したモデルがワルサーTP。TPの次のモデルで、PPKの要素を入れまくったのがTPHといった感じ?

さて、小型ピストルのクセしてDA/SA機構やらデコックレバーやら搭載してるのがワルサーTPHですが、そういったメカに加えて、更にスライドストップ(スライドリリース)まで備えた超変わりモノ拳銃がございまして。
S&W M39のミニチュアみたいなそのピストルは、ブドショウスキーTP-70。西ドイツ製、登場はワルサーと同じ1968年、奇しくもGCA1968が施行された年に生まれたモデル。
1973年から、アメリカのノートン社でライセンス生産されてます。
あまり有名でもないモデルですが、実はコイツのモデルガンが存在していたり。
フムフム

あ、あと今月号のくろがねゆうさんのカレイドスコープ、スクラッチビルド・プロジェクト「想い出の映画の銃」に、こっそり私の作ったやつが出てます。
ちなみに来年のテーマは、「紙でできた銃」です。





同じカテゴリー(雑誌)の記事画像
「月刊Gunリスト」 ドルフロファン以外も是非
同じカテゴリー(雑誌)の記事
 「月刊Gunリスト」 ドルフロファン以外も是非 (2020-04-23 02:25)
Posted by pocket at 02:16│Comments(0)雑誌
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。