2020年08月03日
頑住吉 クローバーリーフ・ピストル
pocketも、頑住吉 氏の製作のガレージキット・ガンをいくつかコレクションしている。
その中でも、特にお気に入りの一丁がこちら。
コルト・クローバーリーフ・ピストル

このリボルバーの、どのへんが「クローバーリーフ」なの?

正面から見ると、シリンダーのカタチが「四葉のクローバー」ぽく見えるからです。
これ、4連発のリボルバーなんです。
ガレージキットの製品名が「クローバーリーフ ピストル」だったため、日本ではこの名前で認知されてることが多いのではないかと思います。
実際のところ、アメリカだと”cloverleaf revolver"の呼び名の方が一般的だと思います。
正式名称は、”Colt House Revolver”、「コルト・ハウス・リボルバー」。
グーグル画像検索を見ていただくとわかりますが、シリンダーがノンフルートの断面が丸形のタイプもあります。
「コルト・ハウス・リボルバー」の中でも、シリンダーがクローバーリーフ型のものを「クローバーリーフ・リボルバー」と呼ぶのですね。
この頑住吉製 クローバーリーフ・ピストルは、レジンキャスト製のガレージキットながら、外観、ディテール、作動など中々よく出来ています。
作動が楽しく、ハンマーコックでシリンダーが90度回転する様子は大迫力です。
ただし、部品にもそこそこ負荷がかかってるでしょうし、その上 強度の低いガレージキット、優しく扱ってあげましょう...。
細かな部分もいい感じです。ハンマーのチェッカリング。

ライフリングはクッキリ。エジェクターロッドのローレットもgood。

・・・
コイツは頑住吉氏のガレージキットの中でも、あまり製作数は多くないらしい。
この通り、出来はめちゃくちゃ良いのにね。
これは隠れた名銃ですぞ(*^_^*)
・今月の月刊Gun Professionals誌 2020年9月号はスチェッキン特集も載ってますのでオススメ。(というかガンプロは毎号とても面白いです。pocketはガンプロ誌を定期購読しております^^)
・スチェッキンの製作は、フレームとか色々見直し中。
その中でも、特にお気に入りの一丁がこちら。
コルト・クローバーリーフ・ピストル
このリボルバーの、どのへんが「クローバーリーフ」なの?

正面から見ると、シリンダーのカタチが「四葉のクローバー」ぽく見えるからです。
これ、4連発のリボルバーなんです。
ガレージキットの製品名が「クローバーリーフ ピストル」だったため、日本ではこの名前で認知されてることが多いのではないかと思います。
実際のところ、アメリカだと”cloverleaf revolver"の呼び名の方が一般的だと思います。
正式名称は、”Colt House Revolver”、「コルト・ハウス・リボルバー」。
グーグル画像検索を見ていただくとわかりますが、シリンダーがノンフルートの断面が丸形のタイプもあります。
「コルト・ハウス・リボルバー」の中でも、シリンダーがクローバーリーフ型のものを「クローバーリーフ・リボルバー」と呼ぶのですね。
この頑住吉製 クローバーリーフ・ピストルは、レジンキャスト製のガレージキットながら、外観、ディテール、作動など中々よく出来ています。
作動が楽しく、ハンマーコックでシリンダーが90度回転する様子は大迫力です。
ただし、部品にもそこそこ負荷がかかってるでしょうし、その上 強度の低いガレージキット、優しく扱ってあげましょう...。
細かな部分もいい感じです。ハンマーのチェッカリング。

ライフリングはクッキリ。エジェクターロッドのローレットもgood。

・・・
コイツは頑住吉氏のガレージキットの中でも、あまり製作数は多くないらしい。
この通り、出来はめちゃくちゃ良いのにね。
これは隠れた名銃ですぞ(*^_^*)
・今月の月刊Gun Professionals誌 2020年9月号はスチェッキン特集も載ってますのでオススメ。(というかガンプロは毎号とても面白いです。pocketはガンプロ誌を定期購読しております^^)
・スチェッキンの製作は、フレームとか色々見直し中。