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Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月12日

S&W ボディガード.380

S&W ボディガード.380。(以下、S&W BG.380 )



10年くらい前から、米国ではこの手のピストルが人気。
超小型サイズながら、.380ACPというそこそこ強力なアモを使用する、護身用ポケットピストル。
ロックトブリーチ機構を組み込みつつもボディは薄く小さく、さらにポリマーを使用し軽量に。
ケルテックのP3ATがはしりで、S.ルガーが同様のスペックのLCP.380を発売して大ヒット、護身拳銃の人気カテゴリに。


S&W BG.380もその一つ。
往年の名リボルバー、”ボディガード”の名を冠した中口径小型オートピストルです。
S&Wは他社との差別化を図るべく、このモデルにレーザー照準器を搭載しています。
レーザーデバイスは、ダストカバー下にコンパクトに組み込まれています。

バックストラップが後退した位置にあるのが特徴的で、どことなく同社の名リボルバー、ボディガードやセンチニアルをイメージさせます。
このピストルも大変よく売れたらしいです。
現在では、デザインを多少変更しM&Pモデルとして販売されています。




(これ、ブルーガンなんです! ^^;)

実は、私はこのS&W BG.380が大好きなんです。
月刊Gunでもレポートされていますが、登場以来、一目惚れ(*^^*)です。
絶対、トイガンとして造ってやるぞ!と思っているモデルなんですね~

うーん、来年?来年はいくつか既に予定があるけど...これも出せるかな?