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Posted by ミリタリーブログ at

2022年05月04日

ガレージキット次期新製品、、、

5/1(日)、東京浜松町 都立産業貿易センター ビクトリーショー
Pocket's Gunsmithingは、Jumoさんの「ゆも庵」ブースにご一緒させていただき、参加しておりました。



この日に次期新製品として予告発表しておりましたのが、


ラドムVISピストルのガレージキットです。



イベント中は、お客さんからラドムへの期待の声をたくさんいただきました!
私としても、思い入れのあるピストル…
なんとか、良いガレージキットに仕上げたいものです。




ラドムの他に、こんなのもつくりたいなーと紙を貼り出してました。

S&W model 1 1/2 3rd issue .32 Center Fire
日本のGun専門誌ですと、”S&W .32シングルアクション”の名称で紹介されることが多いですね。
1878年に製造開始された、S&Wのセンターファイア式トップブレイク型の小型モデルです。


こちらは、S&W .32 Double Action
1880年に製造開始、ちなみにこの印刷された.32DAは1883年~のマイナーチェンジされた4th Changeと呼ばれるもの。
西部劇の時代のS&W製リボルバーといえばスコフィールドやラッシャンなど含むモデル3系列が有名ですが、実際のところ製造数で言えば「.32ダブルアクション」やもうワンサイズ上の「.38ダブルアクション」がとても多かったようです。

というわけで、「S&W .32シングルアクション」「S&W.32ダブルアクション」
タイミングを見てガレージキット化したいなーと思っております。。。